「ごおgぇ」「やほお」「みcろそft」「ぃヴぇどおr」
これって何のことだか分かりますか?
正解は、「google」「yahoo」「microsoft」「livedoor」でした。
日本語入力モードになっているまま、気づかずにローマ字入力のつもりでこれらの単語を入力すると、上記のような表示になってしまうんですね。
文字を打つ際にキーボードだけを見ていたりすると、誰でも1回はやってしまった経験があるのでは。
さて、グーグルで、例えば「livedoor」という単語を検索するつもりが例のタイプミスで「ぃヴぇどおr」となってしまったことに気づかず、そのまま勢いでエンターを押してしまったとします。
すると、ご丁寧にも、
「正しいページはこちらです⇒livedoor」 といったように、正式ページへと誘導してくれる親切なページが上位にいくつも引っかかります。有名どころのサイト名のタイプミスなどは、だいたいこれらの誘導ページが存在しています。
検索のタイプミスを狙った方法、中々おもしろいですよね。
ただ、こういうタイプミスを狙った悪質なサイトもあるようです。
Googkle.comのように、踏んだだけでウイルスに感染するようなサイトも。。。
検索結果画面はいろいろな使いどころがあるみたいですね。