Googleの検索エンジンでは、そのページの重要性を判断するのに、
1.どれぐらいの数のサイト(ページ)からリンクされているのか?
2.重要性の高いサイトからリンクされているか?
という事を重要視しています。
それをページランクという10段階の評価スコアに当てはめ、
ページランクが高いほどGoogleは、そのサイトを重要なサイトとみなし、
検索結果で上位表示させるような仕組みをとっています。
さて、日本の中で、唯一、ページランクの頂点に立つ
10の評価とされているサイトはどこでしょう?
yahoo!(8)でも、ミクシィ(7)でも、ソニー(7)でも、日経(7)でもありません。
(※カッコ内はページランク)
実は、「慶応大学」(
http://www.keio.ac.jp/)なのです。
これは、慶応大学が、「W3C(WEB標準をすすめる団体)」に古くから加盟
(現在は、ホスト機関としてW3Cを共同運営)しているために起因します。
バックリンクが4560と、ページランク10のその他サイトの中ではかなり少ないので、
いかに、重要なサイトからのリンク(リンクポピュラリティ)が大事かという証明でもあります。
ちなみに
こちらがページランク10のサイト集です。
apple関連のサイトが3つもあるのが光っていますね。