まず、IT業界の年間のCO2排出量は航空業界並みという数値だという。
この推定値は世界中のオフィス内のPC、サーバーやプリンタなどが使用する総エネルギー量に基づいているようだ。
IT業界は環境負荷が少ないと思っていた自分にとっては驚きのニュースでした。
そんな中、Googleのマウンテンビュー本社の屋上ではソーラーパネルを導入した。
Googleは世界中にある大規模なデータセンターなどを抱えているためエネルギー依存は高いが、このソーラーパネルで本社のピーク時の電力の約3割をカバー出来るみたいです。
ソーラーパネルは20年から30年ほど持つようなので、約7.5年でソーラーパネルの採算がとれるようなので7.5年以降は経費削減のつながるのも導入に踏み切った理由のひとつのようだ。
他にもマイカー通勤を減らすため、150台ものバスで無料送迎を運行し、約1200人の人がバスで通勤している。
まずは自分も、まめにコンセントから電源を落とすように心がけています。
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