セカンドライフ(以下、SL)で不動産をやって儲かっている人の話はよく聞きますが、
今回は設け話ではなく、普通に土地を借りてみた経緯の話です。
土地を借りるにはいくつかのパターンがあるようで、大まかに分けると
・島ごと購入
・島の一区間をレンタル
の二つに分けられるようです。
今回は、島の一区間をレンタルする方を選んだのですが、ついでに両方の特徴も書いておきます。
島ごと購入は、サーバーのレンタルと一緒で、リンデンラボ社(SLの管理会社)から直接サーバーレンタルする方法で、大体初期費用 20万円、 月々 35,000円程度な感じです。詳しくはリンデンラボ社のHPを参照すると良いです。
島の一区間レンタルは、リンデンラボ社は全然関係なく、その島を購入した人と直接交渉で賃貸の契約を結んでいきます。 当然、契約の流れや契約内容、料金、支払い方法もそれぞれ変わってきます。
では実際にどのような流れで土地をレンタルしたのかを順を追って書いていきます。
1) 島で土地レンタルの受付をしている場所を探す。
大体、島の中心地か目立つ場所にあります。 ここで空いている土地が無いかを確認して、看板に書いているメアドか、そのまま看板をクリックで問い合わせ用のWEBで土地の管理人に連絡を付けます。
2) お問い合わせフォームかメールで土地の管理人に連絡を取る。
問い合わせのWEBに料金や規約がかかれているので一通り目を通しておいた方がよいです。
3) 管理人から連絡が来て、SL内で待ち合わせ。
今回は土地の看板の前で待ち合わせでした、
ここで管理人とチャットで会話しながら、直接、レンタル予定の場所に行って交渉しました。
(以外と原始的ですw)
4) お互いの合意が取れた時点でレンタル契約が交わされます。
この時点で、管理人が自分にその土地の所有権みたいな物を割り振ります。
一応規定で、「高さ20m以内で建物を建ててね」と言われ、
物差しの目安の20mの棒をもらいましたw
(それが一番上の画像です)
こうして晴れてSL内に土地持ちになったのですが、
土地を持つと俄然にSL内にいるのが楽しくなってきますね。
これからこの土地からいろいろ面白いことができたらと考えています。
ご期待ください。
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(2008年10月27日)