これはとても上手だと思います。
日本初の小児がん専門病院を設立するために寄付金を募るサイトなのですが
まぁ、ネットを使って寄付ってのは良くあるもの。
ただこのサイトの『寄付をする』のではなく、こころに響いた『夢のアイデアを買ってください』
というコンセプトがとても素敵だと思います。
楽しく買い物をする感覚で、社会貢献活動に参加してもらう。
一方的な印象だったり、貢献した実感の薄い「寄付」という行為の概念を
考え直させられるコンテンツだと思います。
見せる角度を少し変えるだけで、全く別モノですよねぇ
こういう発想や感覚ってすごく大切だと思うですが
どうやったら養われるんでしょうねぇ^^;
夢のアイテムのアイデア募集!
という、ユーザー参加の要素もキッチリ取り入れられています。
ちょっと人に話したくなるサイトですよね^^
こんにちは。
この度弊社に、新取締役が就任しましたことをお知らせいたします。
というのは嘘です。
この子は、マーキュリーシスコムのある酪農会館周辺によく出没する猫の酪太郎です。
もう長い事この辺りで生活しているようで、とても人懐こく、会館のヌシとして皆に愛されております。
そのヌシこと酪太郎が、先日とうとう弊社のオフィスにご訪問されました。
さらに詳しく見る
11/18に、「ASP・SaaSナビ」コンテンツ作りの一環で、「富士通SaaSパートナーフォーラム2009Autumn」に参加してきました。
フォーラムでは、経営ジャーナリストによるクラウド・コンピューティング時代の新しい企業経営についての講演や、富士通SaaSパートナープログラム参加のベンダーさんによる事例講演に加え、識者による、『SaaS(クラウド)時代の営業スタイル革新』と題したパネルディスカッションが行われました。
SaaS(クラウド)ビジネスの更なる飛躍が予想されている現在、単独企業開催としては異例の熱気(参加者数250名!)を会場から感じましたし、中でも、活発な意見が飛び交ったパネルディスカッションにおいては、テーマの質・量共に十分満足できる内容でした。私たちASP・SaaSナビが企画する次の仕掛けに対して、大きなモチベーションになったことは間違いありません。
今後もASP・SaaSナビでは、利用もしくは情報収集しているユーザーさんとASP・SaaSベンダーさんの架け橋となるべく、わかりやすいコンテンツと機能の充実化はもちろん、このようなイベントに対しても積極的に取り組む予定となっています。本日行われた社内の定例MTGでも活発な意見交換が行われていますので、ますます目を離せないWEBメディアとなります。是非、ご注目下さい!
なお、取材の内容は、後日特集記事としてレポート予定となっておりますのでご期待下さい。
私はASP・SaaSナビというASP・SaaSのNEWSやサービスを紹介するWEB媒体を運営していますので、ASP・SaaSナビへのご質問として「ASPとSaaSの違い」を問われる事がよくありますが、この回答がいつも困ってしまいます。
ASP・SaaSナビの中では、
『ASPもSaaSも、どちらもインターネットを通じシステムのレンタルを行うサービスを指す。』といった具合に、ASPもSaaSも、当たり触り無く同様の扱いをしています。
(参考) ASP・SaaSとは?
システム開発において「スクラッチ制作」から「カスタマイズ制作」「ASP」「SaaS」「クラウド」まで、線引きの難しいキーワードがいくつかあります。
ここからはあくまで持論なのですが、これらを線引きする為の条件は、
・サーバは自社にインストールするか?オンライン上のサーバを使うか?
・料金体系は初期費用のみか?初期費用+月額費用か?月額費用のみか?使用した分の課金制費用か?
・制作方法はゼロからの完全オーダーメイドか?パッケージをカスタマイズして作るか?オンライン上で製品として確立されたサービスを使うか?
・拡張をカスタマイズで行うか?APIでのサービス間連携で行うか?
などなど、複数の組み合わで、複数通りのサービス形態が成立する事になります。
つまり「ASP」「SaaS」の違いはどこで線引きをするか?の問題であり、本質的にはサービスの形態は、複数通り存在すると私は考えます。
その中で本当に必要とされる形態に、集約されて行くのではないかと勝手に想像します。
結論として「ASPとSaaSの違い」の回答には至りませんでしたが、
「ASP」とか「SaaS」といったキーワードは今後消えて無くなったとしても、本質的なサービスの形態が、使用目的に合った最良の形態であるならば、その形態自体は消えてなくなる事は無いのではないかと私は思いました。
※サービス掲載数は日本最多!!ASP・SaaSナビでASP・SaaSサービスを探そう!!
詳しくは、こちらから>> ASP・SaaSナビ
こんにちは。すっかり涼しくなって日も短くなりましたね。
本屋や文房具屋を通りかかると来年の手帳がずらっと並んでいるのを見かける時期になりました。「デキる社会人は手帳をうまく活用する」といわれていますが・・・ご覧のみなさんは2010年の手帳はもう購入しましたか?
私はホボニチこと「ほぼ日刊イトイ新聞」の「ほぼ日手帳CLUB」で初めて購入しました。
(※まわし者ではありません。^^;)
↓ ↓
http://www.1101.com/techo_club/
使いやすい小さな工夫がたくさん盛り込まれていて便利なのですが、決め手はなんといっても1日1ページずつたっぷり書き込めるフリースペース!
普段から「ノートを買うなら罫線入りじゃなくて自由帳が欲しい★」と思っていた私にはうってつけでした。
これで来年のスケジュール管理はバッチリ、のはず!
ちなみに気がつけば、いま使っている手帳は【1】仕事用手帳、【2】プライベート用手帳、【3】携帯と【4】PCのスケジュール機能・・・
もはや何をどう区別しているのか自分でもよくわからない状態です^^;;
来年の目標は、上手なスケジュール管理プラス、手帳管理になりそうです。
ブラウザシェアとFLASHプレイヤーの普及率について
最近、会社内でブラウザシェアとFLASHプレイヤーの普及率の話題が上がりまして
そのときにピックアップした各サイトのまとめページをリンクしておきます。
■ブラウザシェア
サムライファクトリー 09/06
http://www.samurai-factory.jp/info/2009/2009070796.html
マピオン 09/06
http://labs.mapion.co.jp/blog/data/post.php
Net Applications(海外) 09/09
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/01/067/index.html
W3Counter(海外)09/10
http://www.w3counter.com/globalstats.php
日本ではいまだにIEが圧倒的に多く、特にIE6が予想以上に現在でも多く使用されているのがわかります。
各サイト毎に差があるのはIT系サイト閲覧者はFirefoxを使用してアクセスをしていることが多いなどの訪れるユーザー層の違いやサイトの仕様の違いがあるためです。
さらにディスプレイの解像度では1024x768サイズが昔と変わらず一番使用されていますが、逆にWEB制作側のディスプレイは作業の効率化等のために大サイズ化しつつあるのでここでユーザーとの認識がズレないように注意も必要です。
■FLASHプレイヤーのバージョン毎の普及率
http://www.adobe.com/products/player_census/flashplayer/version_penetration.html
言語ActionScriptの最新版である3.0は「Flash Player 9」から対応できるので、普及率とサイトのユーザー層、アクセス数などから「どのバージョンを使用するか?」を判断したいところですね。