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06
Nov

ブラウザシェアとFLASHプレイヤーの普及率について

WEBニュース

ブラウザシェアとFLASHプレイヤーの普及率について

最近、会社内でブラウザシェアとFLASHプレイヤーの普及率の話題が上がりまして
そのときにピックアップした各サイトのまとめページをリンクしておきます。

■ブラウザシェア
サムライファクトリー 09/06
http://www.samurai-factory.jp/info/2009/2009070796.html

マピオン 09/06
http://labs.mapion.co.jp/blog/data/post.php

Net Applications(海外) 09/09
http://journal.mycom.co.jp/news/2009/10/01/067/index.html

W3Counter(海外)09/10
http://www.w3counter.com/globalstats.php


日本ではいまだにIEが圧倒的に多く、特にIE6が予想以上に現在でも多く使用されているのがわかります。

各サイト毎に差があるのはIT系サイト閲覧者はFirefoxを使用してアクセスをしていることが多いなどの訪れるユーザー層の違いやサイトの仕様の違いがあるためです。

さらにディスプレイの解像度では1024x768サイズが昔と変わらず一番使用されていますが、逆にWEB制作側のディスプレイは作業の効率化等のために大サイズ化しつつあるのでここでユーザーとの認識がズレないように注意も必要です。

■FLASHプレイヤーのバージョン毎の普及率
http://www.adobe.com/products/player_census/flashplayer/version_penetration.html

言語ActionScriptの最新版である3.0は「Flash Player 9」から対応できるので、普及率とサイトのユーザー層、アクセス数などから「どのバージョンを使用するか?」を判断したいところですね。

■追記:2010年11月のブラウザシェアとFLASHプレイヤーの普及率 推移はこちら

by iseki 2009年11月 6日 23:10 トラックバックTrackback (0) コメントComments (0) このエントリーを含むはてなブックマーク
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