昨年ASP・SaaSナビがSaaSの大型イベント「SaaS World/Tokyo 2009」に参加させていただいた時にノベルティとして配らせていただいた「お豆」を育てていました。。
最初はこんな感じでした。
まだ、可愛かった。
数日後、ちょっとキモ可愛い感じに。。
そしてさらに、一ヶ月後。。。
いつもセミナー系のエントリーばかりですので、たまには個人ネタを。
わたくし34歳、細木数子の六星占術でいうところの水星人がズバリ言っちゃいますが、
1月からダイエットを始めました。
その理由は、、、
・迫る健康診断が恐い
・はけるパンツの本数が少なくなってきた
・腰回りの見た目がいかんともしがたくなってきた
・クライアントさんに、「太りましたね」と指摘された
という30代中盤の悩みもありつつ、真の目的は、プライベートでやってるテニスを
「もうひと花咲かせる」ためなのです。
ご存じの方も多いと思いますが、私は以前テニスコーチを生業としていた時期がありまして、
普通の方に比べればボチボチ動ける方だと思います。
ただ、既にテニスを始めて20年。肉体的、運動神経的に、もうあまり技術の向上が期待できない状況にあります。
週末にテニス仲間であつまりワイワイやるのも楽しいのですが、そろそろ新しい刺激を求めないといけないなと、ここ1~2年、体が動かなくなって満足できるPlayができなくなったら、もうテニスは終わりにしようと考えていました。
ということで、満足できる動きができるかどうかを試す場として、試合(草トーナメント)に機会を見て出ているのですが、これが理由のハッキリしない勝ったり負けたりの中途半端な成績で、どうにもこうにも判断がつきかねます。
ここでダイエットの話しがでてきます(長いよ)。
弛んだ体を引き締め、適正体重に戻したらどうなんだろう?と思うわけです。
まだいけるのか?もうダメなのか?それを見極めるため、代謝の高い寒い時期にきっちり体を作り直して春のトーナメントを迎えようと、そういう魂胆です。
で、私のダイエットメニューが以下です。
・筋トレ×週3
・1日の摂取カロリーは1800kcalまで
これだけです。
有酸素系の運動は時間もかかるし、どうも根気が無くて取り入れていません。筋肉を増やして基礎代謝を高め、入ってくるカロリーより使うカロリーを多くするだけ。(とかなんとか言いつつ、今日、クアアイナで1700kcalもあるアボカトバーガーセットを食べたのは秘密です)
でもこれで良いのです。基礎代謝を高めることはリバウンドリスクを減らし、体温が上がることで病気も防げます。
あとあと、体重コントロールに良いと言われる食べ物やサプリは積極的に試します。
このブログは内容がディープで、何かスポーツをやっている方であれば、何かしらヒントがあると思うのでオススメです。
さて、肝心のダイエット結果ですが、既に1.8kg減(1/25現在)となっています。
とはいえ、これは水分が殆ど。ダイエットを始めて数日で体重が落ち、「おぉ、自分天才!」と、勘違いしやすいワナなので皆さんもご注意を。ようやく本来の意味で効果が出始めるのは、8週間後を目安にしてみて下さい。
長々と書き連ねてしまいましたが、2010年、無事に趣味は次のステージへ引き継げるのかどうか自分自身も楽しみにしています。
あ、ちなみに次の趣味候補は、ゴルフか楽器かなァと考えています。
凝り性なので、たぶん上手くいくと思うんですよね。
WEBの仕事に携わっていると、PCのディスプレイを眺めたまま気づいたら何時間も経っていることが日常茶飯事になります。
「テレビゲームやパソコンは1時間おきに休憩して、目を休めましょう」と小学校の健康手帳に書いてあった大昔の事を思い出しましたが、PCで仕事をするようになってから急激に視力が落ちた!という人は多いのではないでしょうか?
そういう私も、コンタクトレンズを買い換える検査のたびにかなりビクビクしています(^^;)
目をできるだけ疲れさせずにPCと付き合うにはどうすれば?が長年の課題です。
そもそもどうして長時間PCを使用すると目が疲れるのでしょう。
眼精疲労の特に代表的な原因は
1.ディスプレーは私たちが思っている以上に光量が強くまぶしいので、長時間見続けると目への負担になってしまう
2.人の目のピントの微調整をしている毛様体筋は、元々遠くを見ている時に緩んだ状態になるため、近くにピントを合わせたままだとと緊張状態が続く→近視の原因になる
などが言われています。近くを見すぎると目が筋肉痛になってしまうんですね!
私は画面上の文字を読み続けたりすると、特に目の奥が痛くなります。
「目が疲れているな」と感じたら、なるべく次の日に持ち越さないようにする事が大切なので、解消方法を模索中です。
今まで個人的に試してきた対策を挙げてみると・・・
【試してみたこと】
1.蒸しタオル
しばらく目を暖めて血行をよくすると、凝った筋肉がほぐれて疲れが取れるのでオススメです。
(目がほてったり充血したときは冷やす方が良いそうです。)
2.足ツボ
パソコンに向かった後に、足の裏の指の付け根部分にある目のツボを押すととても痛いのですが、根気よく押していると視界が少しずつ明るくなりました。
肩や首を指圧してみても効果的です!
3.とにかく遠くを見る
通勤中や休日に、遠くの景色を見て目を休ませています。
【これから試してみようと思うこと】
1.パソコンの環境を調節してみる
仕事内容や体調に合わせてディスプレーの光量やコントラストを調節したり、目より少し低い位置で見られるようにして負担を減らすと良いかもしれません。
2.今話題の「ルテイン」
ブルーベリーなどに含まれている目の強い味方成分「ルテイン」が巷で話題になっていますね。
本格的なサプリメントになると1か月分何千円もしますが、「一気に何錠もまとめて飲むと一時的にすごい遠くが見えるようになるよ」と知人が言っていました。(^^;)
危険そうなので真似はしません。
皆さんはどんな工夫をしていますか?
目は大切にしたいですね。
ベルサール神田で行われた CSS Nite LP, Disk 8(LP8)に行ってきました。
参加者は満席の350名でキャンセル待ちが多数出るほどの人気イベントです。
今回のテーマは
最近、来るべきHTML5+CSSの時代を見越して、
ちゃんとしたCSSの技術書を読んでいます。
今まではリファレンス的にHOWTO本や、過去の事例テクニックなどを
ただサンプリングして、「なぜそう記述するか」など全く気にかけずにいたことが
すべて意味のある文法であることを知ることが出来、
気づかずにあったモヤモヤが晴れていく感じでした。
思い返せば、こういった知識が不足していることで、
思い通りに反映が出来ずに試行錯誤を繰り返し、
いたずらに時間を無駄にしたことが結構あったかと思います。
急がば回れではないですが、基礎って大事だな、と
再認識しました。
http://www.amazon.co.jp/dp/487311232X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1263476862&sr=8-1
(この本はぶ厚すぎて読む前からくじけそうになりますが、
HTMLコーディングをする人は一度読んでおくべきかと思います)
年末から新年にかけて「Gumblar」ウイルスが猛威をふるっているようです。
これは昨年「GENOウィルス」と呼ばれてたものの一般名称らしいですが、
ウィルスが仕組まれているWEBサイトを閲覧するだけで感染します。
感染するとPCからFTP情報が盗まれ、盗まれたアカウント情報を使ってサイトの改竄を行いウィルスを仕込んで被害が拡大するという循環のようです。
亜種が生まれる速度が早く、対策が追いつかない状況で今のところ完全な対策方法はなさそうなのですが、最低限以下のことはやっておいた方がいいようです。
1.Adobe ReaderとAdobe Flash Playerを最新版にする。
2.Adobe ReaderのJavascript使用を無効にする。
3.windowsアップデートの自動更新を有効にする。
4.ウィスル対策ソフトの定義ファイルを常に最新に保つ。
Adobe ReaderのJavascript無効化の方法は
1.Adobe Readerを起動し、「編集」の「環境設定」をクリックする。
2.「環境設定」の「Javascript」を選び、「Acrobat Javascriptを使用」のチェックを外す
FTP情報の漏洩はWEBサイト管理者にとっては致命的な問題なので、
感染を防ぐことはもちろんですが、万が一感染したときの為に
下記のような対策が必要になってきます。
1.FTPサーバーにIPアドレスで制限をかける。
2.FTPサーバーを止め、scp等別のファイル転送手段に変更する。
3.(1、2ができないなら)FTPのアカウント情報をこまめに変更する。
4.何より、速やかな復旧のためサイトのバックアップを確実に取っておく
ことが大事だと思います。
あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
昨年はいろいろありましたが、このような状況下でも社員の底力により昨年より
も利益率が上がり、会社を継続する事ができて自信を持つ年になりました。
「会社を継続していく事」これが一番大切だと考えています。
我が社は7年目に入りました。
会社と言う物は売り上げを上げる事が大事だと思いますが、
従業員の幸福の上に利益を上げていく事が根本だと考えています。
私たち自身が誇りを持てる会社にしていきたいと思いますので、
これからも社員の力を合わせて良い企業を作って行きたいと思います。
皆さまのお力もお借りできればと思っております。
どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
藤田 弘通
Hiromichi Fujita