今日、会社から名刺入れを支給された。
うちの会社が以前から販売しているエコミスモの名刺入れが出来たので
宣伝をかねて人前で使ってね、ということだ。
ただ、エコミスモが開始直後に見たときよりは、かなりクオリティが上がっていて
よい感じになっている。 チャック部分もしっかりしていて、ちゃんと製品として
成り立っていますね。
これでガンガン人前で使ってもかなり説得力がでてきますね。
なにより持ってて楽しい気分にさせてもらえるのがいい感じです。
この夏、銀座にエコミスモが進出しました!
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8月6日~17日(火)
プランタン銀座 本館1階 婦人雑貨売場「チェーロ エ マーレ」
夏休み真っ只中とあって、いつもより数段活気に溢れるプランタン。
正面口を入ってほどなく行った場所に、ありました!
なんとも素敵に陳列されているではありませんか~!
立ち寄って手に取る女性の方がちらほら。
売り場担当の方によれば、男性からお子様まで、性別・世代を問わず様々な方々が訪れているとか。
POPでは、エコミスモの活動コンセプトやフィリピンの生産者達の写真が載っています。
自分の手で作った商品がこんなに素敵なデパートで売られているなんて、彼らもびっくりでしょう。
▼フィリピンでの制作風景
http://ameblo.jp/action-hajime/entry-10580499364.html
しかも今回は!青・赤・グリーン・ブラウンと、オンラインショップでは取り扱っていない限定色ポーチ・ペンケースでいちだんとカラフル。
中でもスタッフ間の人気NO1グッズがこちら!初披露のホワイトです。
(実物は写真よりもっとかわいいです)
キーホルダー・デジカメケース・ハンドバッグと、限定アイテムもあります。
売れ行き好調で早くも追加注文をいただきましたが、限定アイテムについては生産数に限りがありますので、興味ある方はお早めにお立ち寄りください。
17日(火)まで販売しています。
「菓子袋で作るポーチ」
【exciteニュース】
≪↓記事抜粋≫--------------------------------------------
作り方は、かなりの手間をかける。
まず、お菓子袋を縦2センチ横5センチにカットし、それを6分の1に折って畳む。これらのパーツを1つ1つナイロンの糸で繋ぎ合わせるからこそ、出来上がりはこんなにも色鮮やかに。
そんなエコ商品なのだが、種類は10種類と豊富。中でも横田さんのオススメはペンケース(税込み2,888円)。これを作るには650枚のパーツが使用されており、そのパーツを作るためには計4000回の折り畳み作業が必要となる。
だからこその、頑丈さ。お菓子袋だけに「ペラペラなんじゃないの?」という先入観を持ってしまいそうだが、厚さは5ミリ。
横田さん自身、試作品として製作された小銭入れを1年前から愛用しているが、「まだ、どこも壊れてません」
......と、クオリティの高さはわかった。では、現地の人にはどのくらいの助けになっているのか? その辺りを伺ってみると、
「平均すると、1カ月でフィリピンの一般男性の3分の2の報酬を皆さんは得ております。中には、男性と同じくらいの月収を稼ぐ方もいらっしゃいます」(横田さん)
たとえば、1番小さいSサイズのポーチを作ることで、6人家族の1食分の収入が得られる計算だという。
また、現地のお母さん方に取っては金銭面以外でも喜びがある。
「向こうでは、学校に行かなかった人も多いんですね。それが、このポーチを作ることによって、『社会と自分が関わりを持っているのが嬉しい』と思ってくれているみたいです」(横田さん)
自分たちの手によって出来上がった商品が、日本のお店で売られている。それが、何より嬉しいそうだ。
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ecomismo(エコミスモ)= ecologyのeco + スペイン語のmismo(まさしく)
先日オープンしたリサイクル雑貨のオンラインショップ「エコミスモ」。
直訳すると「まさしくエコ」!
マーキュリーシスコムがNPO法人アクションと提携してオープンした、おしゃれリサイクル雑貨のオリジナルエコブランドの名前。
オンラインショップの制作だけでなく、ブランドの立ち上げや商品開発にも携わっています。
「WEB制作会社のMSが、どうしてエコグッズのブランドを??」
「具体的に、商品の何がエコなの??」
疑問に思う方も多いでしょう。私たちは自然環境に限らず、関わる人(モノを売る人、買う人、作る人)全員が喜ぶ仕組みにしたい、社会を少しでもよりよくしたい!という願いを総称して、ここでは「エコ」という言葉を使っています。
ということで、今回はエコミスモブランドの「みんながハッピーになる仕組み」とオープンのいきさつについて、少しだけご紹介したいと思います。
* * *
ご存知のとおり、WEBサイト企画、制作、運用を主な事業とする弊社。
お客様から制作の案件を受け自社メディアを運営する傍ら、
「今まで培ってきたWEBのノウハウと利益を、MSならではの方法で社会に還元することはできないか?」
と模索を続けてきました。
一方、貧しい家庭の多いフィリピンのこども達の支援を行うNPO法人アクション。
孤児院やストリートのこども達を減らすためには何をすれば良いかを考えて来ました。こども達が路上で働かずに、学校に通うためには親に仕事がなければいけません。しかし、貧困地域では職を探すのは難しいのが現状です。
そこで、廃棄されるお菓子の袋を再利用したオリジナル商品製作を貧困地域の職として提供する事により、雇用を生み出すとともに、町の美化や環境保護にも貢献したいと考えたのが、エコミスモの原点になりました。
NPOだけの力では販売網や宣伝力には限界があります。そこでWEB会社としてのネットワークとノウハウを提供し、オリジナルエコブランドとしてエコミスモを立ち上げました。
↓オンラインショップはコチラ check it★
http://www.ecomismo.com/
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「社会貢献」「エコ活動」と聞くと、なかなか堅苦しいイメージを持ってしまいがちです。
ここだけの話、そんなショップの商品というと、何とな~く地味なデザインを想像してしまう方も多いのではないでしょうか?
でも、エコミスモのコンセプトはあくまでも「ワクワクするエコ」。
商品はお菓子の袋からできたとは思えない程、ユニークかつおしゃれで実用的なんです。
難しいことを考えなくても、訪れた人に気軽に楽しんで商品を手にしてもらうことで皆が利益を得る、というポイントがこのブランドのすばらしい仕組みです。
興味が少しでもあれば、ぜひ商品をチェックしてみてください。
4月17日より、MSは、ボランティア活動を実施するNPO法人アクションと提携して、オリジナルエコブランド「ecomismo(エコミスモ)」オンラインショップをオープンしました。
フィリピンの家庭や学校から集まったお菓子袋で作られたハンドメイド雑貨の販売を通して、社会にワクワクするエコを提案する日本発の事業です。
カラフルなポーチ、ペンケース、DSケースetc.. の1点1点が、世界に2つとないオリジナルデザインです。
PCから楽しいエコなお買い物、始めてみませんか?
興味のある方はぜひ、訪れてみてください!
↓ ↓
http://www.ecomismo.com/